『日本人の知らない日本語』シリーズ待望の第三弾が登場。これマジで面白いのよ。その上、僕自身の実体験とえらくシンクロするのである。外国人に日本語を教えるというのは、本シリーズに活写されるようにいかに難しいことか。思わず笑っちゃうけど、決して哂っちゃいけない。何しろ彼らのシンプルな質問に応えるのに、誰もがめちゃくちゃ難儀するのだから。

前回書いたように僕はこの一年はハリーに、その前の二年間はアスカに、それぞれ英語を教わってきた。ライティングもスピーキングも、この二人のお陰で随分とマシになったと本当に感謝しているのだ。
一方で僕はこの二人にそれぞれ日本語を教えてきた。日本語を専攻する彼らが授業を予習復習するのを手伝ったり、課題レポートの添削をしたりしたのだが、彼らが聞いてくる質問は、まさに『日本人の知らない日本語』シリーズで、日本語教師をタジタジとさせるような内容ばかりなのだ。
例えば、ものを数える単位。本は一冊、猫は一匹。じゃあ船は?一艘?一隻?その違いは?? さらには、手袋はなんて数えるの?そういうシンプルなクエスチョンに大慌てするわけである(苦笑)
その他にクセモノなのが敬語。日本人の間でも文法的に間違った敬語を使ってしまうのに、それを外国人に教えるのは何と大変なことか。「ご苦労様」は目下の人に、「お疲れ様」は目上の人、それくらいは分かる。それじゃあ、目下の人を励ます「頑張れ」に対応する、目上の人に言うべき言葉は??答えは、「お疲れの出ませんように」だそうです・・・。知らなかった・・・。
漢字の意味も日本と中国で違うことが多々あるのだ。例えば、鮪(マグロ)は中国ではチョウザメ、鮭(サケ)はフグを意味するというのだ。マジかよお〜。
というように本書シリーズは、<日本語"再発見"コミック>というサブタイトルに相応しい、大ネタ小ネタ満載の傑作ストーリーなのである。外国人に日本語を教える機会があるなら必携の、そうでなくても大いにベンキョーになる一冊なのだ。笑いを噛み殺しながら、ぜひマジメに読んで下され。


前回書いたように僕はこの一年はハリーに、その前の二年間はアスカに、それぞれ英語を教わってきた。ライティングもスピーキングも、この二人のお陰で随分とマシになったと本当に感謝しているのだ。
一方で僕はこの二人にそれぞれ日本語を教えてきた。日本語を専攻する彼らが授業を予習復習するのを手伝ったり、課題レポートの添削をしたりしたのだが、彼らが聞いてくる質問は、まさに『日本人の知らない日本語』シリーズで、日本語教師をタジタジとさせるような内容ばかりなのだ。
例えば、ものを数える単位。本は一冊、猫は一匹。じゃあ船は?一艘?一隻?その違いは?? さらには、手袋はなんて数えるの?そういうシンプルなクエスチョンに大慌てするわけである(苦笑)
その他にクセモノなのが敬語。日本人の間でも文法的に間違った敬語を使ってしまうのに、それを外国人に教えるのは何と大変なことか。「ご苦労様」は目下の人に、「お疲れ様」は目上の人、それくらいは分かる。それじゃあ、目下の人を励ます「頑張れ」に対応する、目上の人に言うべき言葉は??答えは、「お疲れの出ませんように」だそうです・・・。知らなかった・・・。
漢字の意味も日本と中国で違うことが多々あるのだ。例えば、鮪(マグロ)は中国ではチョウザメ、鮭(サケ)はフグを意味するというのだ。マジかよお〜。
というように本書シリーズは、<日本語"再発見"コミック>というサブタイトルに相応しい、大ネタ小ネタ満載の傑作ストーリーなのである。外国人に日本語を教える機会があるなら必携の、そうでなくても大いにベンキョーになる一冊なのだ。笑いを噛み殺しながら、ぜひマジメに読んで下され。

2012/05/16(水) | Japan | トラックバック(0) | コメント(0)



