若き経済学者のアメリカ ≫ Ryuugaku

アメリカ経済学の世界と、そこでの闘いの記録

今年9月から留学生活を始める人は、間近に迫った渡米に向け、いま最後の準備をしている頃だろうか。今からやるべきこと・やれることというのは、恐らくはもうほとんどないのだろうが、先人の留学・アメリカ生活からは出来るだけのことを学んでおきたい(参考:留学前にやっておきたかった読書(ココロ構え編))。

本書『メジャー級アメリカ経済学に挑んで』は、米国経済学Ph.D.留学から学者生活までをまとめたエッセーで、青木昌彦『人生越境ゲーム』と同様に、アメリカ経済学の世界で生きていくということが語られた一冊。現在とは時代背景が異なる部分も多いが、その闘いの様は、渡米前のいまだからこそ読書を通じて疑似体験しておきたい。



2013/07/24(水) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

留学前に絶対にやっておくべき英語と読書と国内旅行

アメリカの大学院留学にあたっては、毎年4月15日までに選択した大学に進学意思を伝えることとなっている。そしてこれから渡米するまでの3-4ヶ月が、日本で過ごす貴重な時間となるだろう。

自分自身を振り返ってみても、あの時もっと色々やっておけばよかった、という思いは今もあるし、その中でもとくに英語と読書にはもっと時間を充てたかった。いったん渡米し、かつ新学期が始まってしまうと、そういう時間をとるというのは中々難しかったりするのである。
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2013/04/17(水) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

留学するという選択よりもずっと大切な、留学しないという選択

昨日書いた「『留学は辛い』という、あまり語られることのない不都合な真実」の続きなのだが、「留学 & 辛い」というキーワードで検索しちゃうほどに、海外に行くことに対して何かしらの不安を抱えているのであれば、率直なところ、そもそも行かないという選択肢を真剣に考えてみた方がいいと思う。

以前にも、「留学するという決断」、および「留学しないという決断」で書いたように、僕は個人的には、留学を考えてみたものの、よくよく検討した結果、行くこと自体を止めましたという判断が、もっと増えてもいいと思っているのである。どちらの道を歩むにせよ、Good luck!


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2013/04/02(火) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

「留学は辛い」という、あまり語られることのない不都合な真実

アメリカの大学院に応募すると、2月から3月にかけて合否の連絡が届き、3月下旬には合格者を招いたキャンパス・ビジットが行われる。いくつかの大学を訪問し、教授や在校生と話して学校の雰囲気を掴み、その上で4月中旬までに進学する大学を決める、というプロセスだ。

で、今秋からの留学を予定している、明るい未来を前にした諸兄に対し大変申し上げにくいのだが、実は「留学は辛い」のである。多分。

僕自身はそう感じることはないのだけれども、なにしろ本ブログへ来る方のうち結構な人数が、「留学 & 辛い」で検索してやってくるのだから、きっと皆様それなりに辛い留学生活をおくっているのだろうと想像する。


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2013/04/01(月) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(4)

Ph.D.進学するというアホでマヌケなボクの決断

いま The Economist 誌で、この一年ソーシャルネットワーク経由で最も読まれた記事ランキングをやっているが、その第三位に見事輝いたのが、こちら "The disposable academic: Why doing a PhD is often a waste of time" だった。一年前の記事だが、Ph.D.進学を前に迷い悩んでいる人達の間でいまも読み継がれている様子が伺える。
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2011/12/30(金) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

留学するという決断

昨年末、文部科学省が発表した統計をきっかけに、「最近のワカモノはますます内向きに」みたいな論調の報道が相次いでいたように記憶している。

OECD等の2008年統計によると、海外の大学等に留学した日本人は各国・地域で約6万7千人となっており、対前年比約11%の減少となっています。

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2011/04/26(火) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

留学しないという決断

海外の学生が gap year の間に新たな目標を見つけ、予定していた大学・大学院や企業に戻ってこないというケースは多々ある。そして、それはそれで自分の進むべき方向性が定まったという意味で、双方にとってハッピーな結論と言えるだろう。

だから日本での gap months も同じだと思うのだ。すわなち「留学しない」という決断をする最後のチャンスなのだと。昔と違って少数のエリートのみならず、誰も彼もが留学できる現在である。留学しても就職できるだろうか?帰国して居場所を再びつくれるだろうか?そういう不安があればなおさら、国内進学・就職というのは、極めて合理的な判断だと思う。
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2011/04/20(水) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

冬はつとめて

アメリカでは先週日曜日でサマータイムが終了。渡米一年目はそのことに時間が変わってから初めて気づき、「おいおい誰かちゃんと教えてくれよ」なんて思ったけど、三年目ともなればもう慣れたもの。「ふむ、冬か」くらいの余裕の受け止め。

さて今学期は、なかなか忙しくやっており気分はもう師走。アドバイザーとのミーティングに、TA/RAジョブ。セミナーに出て授業ももう一つ取って、それから英語の勉強も継続中。ま、それでもとりあえず元気にやってます、という1ヶ月ぶりの報告デス。

2010/11/13(土) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

秋は夕暮れ

ぼちぼち忙しくなってきたので、ブログはまたしばらくお休み。皆様、楽しいハロウィンをお過ごし下さい。それではまた、ごきげんよう。

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2010/10/13(水) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

留学前にやっておきたかったこと

いつの間にかもう6月だ。2年前の今頃はそういえば渡米準備をしていた頃かしらと思い出してみる。時間があるようでない、そんな時期かも知れないが、もう一度あの頃に戻るとしたら、個人的ににやっておきたいことベスト3。
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2010/06/07(月) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(0)

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