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メトロポリタンのもう一つの憂鬱

メトロポリタンでもう一つ困ったことがあった。お目当てのフェルメールが見つからないのだ。これだから大き過ぎる美術館はキライだよ、とまたまた愚痴りながら、係員に聞いてみる。ところが、係員が分からないのだ。フェルメールを知らない、というのではなく、どうやら僕の発音が通じないようだ。そんなにマズイ発音だったかとしばし落ち込む。

17世紀のオランダの画家だよ、と言っても分かってもらえない。沢山いるしな。スペルを言え、というから、おそらく、Fermer みたいな感じだと思うと伝えると、ようやく通じた。「それって多分、ヴァミールのことでしょ?」  は? え、そうなの? そうなのだよ。まずスペルを間違えていた。Vermeer なんだね。その上、英語の発音を知らなかった。Vで始まるから、ヴァミールなのか。いやぁ知らなかった。恥ずかしいなぁ。

それにしても、とくに人の名前はどう発音するのか、本当に難しい。いくら「フェルメール」の方がステキで優雅に響こうとも、英語では「ヴァミール」なのだと知ったわけだ。実際に、次の美術館でその発音を試してみると、あっけないほど簡単に通じた。どうやら本当に、ヴァミールということらしい。




2009/10/02(金) | Art | トラックバック(0) | コメント(0)

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