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トイレ・イノベーション

初めてのレストランに行くとき、そのお店に入るかどうか決めるのは、外から見た雰囲気、外観のセンス、掲げてあるメニューなどだろう。で、結局そのお店に入ったとして、もう一度来ようと思うかどうかは、僕はトイレで判断することが多い(味はよいという前提ですぞ)。小綺麗で洒落ていて、その上居心地のよいトイレに出会ったりしたら、思わず我が家にも一つ、と持ち帰りたくなってしまう。レストランにいる間にトイレに行かない客もいるだろうし、店側としてはついつい掃除なども手抜きしたくなるところだろう。だから、そこまできちんと目が行き届いているお店は、その他の面も当然きっちりしていることが多いように思うのだ。

なので、レストランのランキング等でいつも不満に思うのは、「トイレ」の項目がないことだ。絶対追加するべきだろ、これ。「内装」「雰囲気」というのはよくあるんだけど、どうせなら「トイレ」は独立した項目にしてもらえませんか?

そんなトイレフリークの僕にとって、TOTOを取り上げたこの記事は興味深く読めた。日本が誇る最先端技術の結晶、ハイテクトイレ。果たしてこれが海外に普及するのか、という記事。日本で普及したのは、独特の生活様式があったからでしょ、という見方なのだが、記事全体からはTOTOを温かく見守る視線が伝わってくる。現社長の経営スタイルについても好意的だ。政治から経済まで、どちらかというと日本を皮肉る記事が多い中、これは珍しいし、読んでいるこちらまで嬉しくなってしまった。

僕がここで学んでいる間に、この学生寮はおろか大学キャンパスにもTOTO製品が導入される、なんてことはありえないだろうが、いつかどこかのトイレに入ったときにお目にかかれるのを楽しみにしています。

2009/09/21(月) | News | トラックバック(0) | コメント(0)

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