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旭山動物園 ~北の奇跡~

金沢21世紀美術館と時を同じくして日本中の話題になっていたのが北海道旭川の旭山動物園だ。美術館と動物園という違いはあるものの、「驚異的な集客を誇る地方のハード施設」という共通点で結ばれていた。とくに旭山動物園にいたっては、動物園というジャンルそのものに目新しさがなくなっており、そのうえ施設自体の老朽化も進んでいる。それなのに、来園者がぐんぐんと増え、ついには上野動物園を抜いて全国一に。それはまるで無名の県立高校が甲子園で優勝したかのような、あまりにも鮮やかなサクセスストーリーだった。

だから僕はここ旭山に来た。最後の国内旅行「パート2」としてね(笑)。すまん、オレ自分に甘いんや。その上すげぇミーハーなんや。そして、そんな僕の気持ちを十二分に満足させてくれる程に、旭山は楽しかったゾ!至るところで記事を目にしてはいたが、動物たちがほんと生き生きしてるんだよね。白熊のダイブにオットセイのスピード。遠足で来た幼稚園児に混じって最前列で「おおおぉ」「すごぉぉい」の連発だ。

何年ぶりかで訪れた動物園は、僕の記憶にあるような、いつも昼寝中だったりのそのそ歩いてばかりの連中の集まりではなかった。これが彼ら動物たちが本来備えている能力や性質なのだと初めて知った気分だ。そしてそれこそが動物園で見せるべきものだとして、同園は「行動展示」をコンセプトに掲げているのである。その迫力は、実際に行って間近で見ないと絶対に分からないゼ。そして一度見れば間違いなくその魅力の虜になる。だから、行け! と自信を持っておすすめしたい。


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2010/07/03(土) | Japan | トラックバック(0) | コメント(0)

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