今日のこの日に、再び蘇るアメリカ・メガチャーチの記憶。僕が去年のクリスマスに訪れたその巨大チャーチは、しかし建設後数年でもう収容しきれなくなるほどの信者を抱え、大いに「繁盛」していた。だから隣町にも新規オープンします、というチラシを配っていたことも思い出したぞ。教会を「新規オープン」するなんて、パチンコの「新装開店」と同じくらい安っぽい響きがしてしまうが、そのライトでカジュアルなお手軽さこそがメガチャーチの本質なのだ。
2010/12/25(土) | America | トラックバック(0) | コメント(0)