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応募していた奨学金に通ったぞ!

昨年末に応募していた奨学金の選考結果がメールで届く。"I am pleased to inform you that..." の文言に高々とガッツポーズ。よっしゃ!これで本が買える、PCが買える、思いっきし贅沢するゾぉ!という不謹慎な思いが心をかすめたせいか、その後には残念なお知らせが続いていた。一次選考通過というだけのことらしい・・・。そうですか大変残念であります。このあと最終選考となり、その結果は2ヶ月後ということ。だったらこうやって情報小出しにするの、やめてくんないかなーと愚痴ってみる。

しかし本音を言えば、このこと自体はとても嬉しい。そりゃ最終的に選ばれれば言うにこしたことはないが、この先は運だったり、選考委員との相性だったり、専攻分野による枠の数だったりと、もはや自分ではコントロールすることができない範囲だ。だから、自分のベストを尽くしたと思える応募書類を、たとえ一次選考通過というだけのことであっても、一定の評価をもらえたということに安堵するのである。

その応募書類は、けっこうな量のエッセイを書かせるものだった。研究概要や計画だけでなく、スペシフィックな設問に答える形式のものも含めて。だから相当の時間をかけて書き、推敲し、添削してもらい、その末にようやくまとめたものだった。社会科学全般に対する奨学金であったため、経済学以外のバックグラウンドを持つ選考委員が読むことを想定せねばならいし、もっといえばその財団の目的に合わせたアピールの仕方も必要になる。そういう意味で大変骨が折れる作業だったのだが、途中で諦めずに最後まで書ききってよかったと思う。そしてそれは実際のところ、今までで一番いいライティングの練習にもなったと思うのだ。

書いた内容を読んでもらい添削してもらったアスカに「これ、すごくいいの書けてるよ」と言われたときには、マジすか?と思った程度だったが、こうやって少しでも結果が出ると改めて嬉しく思うし、感謝感謝だな。先日書いたように、英文推薦状と、今回の奨学金応募書類、この二つを通じて僕はある程度の英文がきっちりと書けるようになったという実感を持つことができた。もちろん添削してもらえば今もがっつり修正されるし、この先も書くトレーニングそのものは続けていかねばならない。しかし、「書ける」という自信を持てたことは何よりも大きな収穫だ。時間はかかったけれども、留学してからも時間を作ってコツコツ地道にやってきてよかったといま確信するのである。

そういうこともあって、僕はここでライティングに一つの区切りをつけることにした。そして実際に今学期からは英語プレゼンテーションの練習に取り組んでいるのである。学内で発表する機会も増え、ライティングだけでなくプレゼンのスキル向上が不可欠となってきたためだ。このトレーニングにも学ぶことが多く、それについてはまた別途書いていきたい。




2011/03/25(金) | English | トラックバック(0) | コメント(0)

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