若き経済学者のアメリカEconomics ≫ 中間試験そして期末試験へ

中間試験そして期末試験へ

短期集中の夏期授業とはいえ、その中で中間試験もあれば期末試験もある。試験を作る側に立ってみて初めて思うのは、結構神経を使う作業だということ。問題に数学的なミスはないか、英語の文意はクリアに伝わるかという試験問題作成時の注意はもちろんのこと、試験問題のファイルを誤送信しないようにとか、問題・答案用紙をコピー機に置き忘れないようにとか、そういう諸々の細かい点にまで気を使う必要がある。これがなかなか疲れるわけである。

試験後の採点も、宿題のとき以上に丁寧に見るし、答案返却後の質問(+若干のクレーム)にも真摯に対応する。成績に敏感なだけあって、中間試験の結果が悪かった学生からは「この点数は最終成績にどれくらい影響するんですか?」という悲痛な面持ちで詰問されたが、そのことは grading policy として初回の授業で既に説明しているわけなので、残りの宿題と期末試験を頑張れ、としか言いようがない。

そして迎えた期末試験。採点を終えて一番ほっとしたの僕の方かも知れない。落第点を付けなくて済んだことにこれほど安堵するとはね。何しろそうでない場合に、どれだけ逆恨みされるかと考えただけで震えてくるからなあ(苦笑)。こうして僕の統計学講義も、いよいよ千秋楽を迎えようとしているのだった。




2011/07/20(水) | Economics | トラックバック(0) | コメント(0)

«  |  HOME  |  »

コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURL
http://theyoungeconomist.blog115.fc2.com/tb.php/339-2fb23989
 |  HOME  |