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翻訳書の disadvantages

タイラー・コーエンの "Create Your Own Economy" が邦題『フレーミング』として翻訳されたようだ。だけど、ようやく出版したかとか、タイトルを変えてきたなとか思う以前に、「高いなぁ」という感想が漏れてしまう。米国アマゾンでは現在7ドルで売られており、つまり550円。この新刊の翻訳書の4分の1以下なのである。米国価格がバーゲンプライスということもあるが、しょっちゅう値下げしているわけだし、この価格差は流石に無視できない程に大きいと思う。

それ以外にも、以前オーディオブックのときに書いたように、翻訳書出版までに時間がかかるというデメリットも大きい。そうなると、特にタイムリーに読むべき経済書・ビジネス書は今後ますます翻訳書離れが進んでいくのではないだろうか。とくにコーエンの著書などは平易な英語で書かれているので、洋書・オーディオブック・Kindle/iPadで購入する方が、それこそ4倍以上お得ということになりそうだ。


フレーミング 「自分の経済学」で幸福を切りとる




2011/08/06(土) | Books | トラックバック(0) | コメント(0)

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