これまで2年半に渡ってアスカに英語のスタディパートナーを務めてもらったのは以前に書いた通り。その彼女が卒業してしまったので、今学期は別のパートナー探しから始まった。前回と同様に日本語を専攻している英語ネイティブスピーカーの学生にメールしてみたところ、また何人かが興味を持って返事をくれた。
そして、その中で一番英語の文章力があった男子学生と勉強することにしたのである。これまでと同様に、僕が彼に日本語を教え(彼の希望はスピーキング)、僕は主にライティングの添削をしてもらう。魔法使いみたいな顔をしている彼を、僕は(心の中で)ハリーと呼ぶことにした。
2011/10/04(火) | English | トラックバック(0) | コメント(0)