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昨年もっとも読まれたWSJ記事、タイガー・マザー

以前書いたタイガー・マム(Tiger Mom)。Wall Street Journal がちょうど一年前に特集したその記事が、昨年もっともオンラインで読まれた記事だったようだ。なにせ、読者からの投稿コメントが殺到し、WSJ史上最多となったほどなのである。しかしそれも無理のない話だろう。先月の Economist でも、前提条件を変えてインタラクティブに米中比較ができるようになっているが、中国が米国のGDPを抜くのはもう目前。そういう認識がアメリカの各家庭にまで浸透した結果としての焦燥と不安が、タイガーマザー喧騒につながったのだと思う。

同じことは、大統領選挙予備選ディベートでの、各候補者の中国に対する強硬姿勢にも見ることができた。でも、日本でも中国にGDPで抜かれる直前くらいがメディアが一番騒がしかったように、アメリカも今が最も喧しい時期なのかも知れない。いったん抜かれてしまえば、またすぐに落ち着くのだろうけどね。


タイガー・マザー




2012/01/22(日) | Books | トラックバック(0) | コメント(0)

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