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いまそこにある、英会話の壁

映画『アーティスト』のフランスチームが勇気づけてくれたように(笑)、英語ノンネイティブが発音だとかアクセントだとか気にしてもしょうがない。いや本当はさ、オレだって綺麗な発音で流暢に話してみたいものである。でもそこまで矯正する労力を考えると気が遠くなるし、だったら全く逆に、あのフランス人の皆様のように「このアクセントこそオレのチャームポイントよ」と考えたいわけなのだ。

そういうときに参考になるのがドクター・ヴァンスの次の二冊。以前紹介したように、彼が重視するのが、リズム・トーン・メロディ。その強弱と切替で言いたいことを「音の固まりとして伝える」という考え方は何よりも新鮮だった。

そして、英語のこの「リズム・トーン・メロディ」を身に付けるのに一番いい方法が暗唱なのだと思う。歴代大統領の有名スピーチや、カリスマ経営者のプレゼン、そして最近のTEDトーク等々、聴衆に聴かせる言葉はどれも間違いなくリズムがいい。だからそれを丸ごと覚えてしまうというのは、そんなリズムとメロディを体得する最高の練習なのである。

ということは別に僕が言っているわけではなく、竹中平蔵だったり、英語の達人として知られる多くの日本人、さらには今は亡き立川談志らが口を酸っぱくして言い続けたことなのである。やはり先人の言葉には耳を傾けるべきだな。


ドクター・ヴァンスの 英語で考えるスピーキング―すらすら話すための7つの思考法 日本人の知らないワンランク上のビジネス英語術 エール大学厳選30講








2012/04/10(火) | English | トラックバック(0) | コメント(0)

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