若き経済学者のアメリカEnglish ≫ A big question in the age of big "data": singular or plural?

A big question in the age of big "data": singular or plural?

Economist 誌では興味深い英語ネタをときどき掲載する。例えば、以前書いたように、彼らが編集の段階で文法的に何がOKでどれがNGなのかをまとめた、Style Guide. 他には、"Infeasible or unfeasible?" といった記事等々。

そんな同誌が先日取り上げたのが、単語 "data". これを単数形とするのか、それとも複数形として扱うのか、というのが今回のテーマだ。とはいっても、そもそも data は複数形で datum が単数形。であれば議論になる話ではないという向きもあろうが、現代の生活の中で datum といラテン語単数形を使う機会はほとんどないために、英語ネイティブスピーカーの間でもこうした混乱が生じている。実際に、data が複数形でも単数形としても使われているケースをよく見かける。

同じ事は、media, agenda, stamina といった同種の単語にも当てはまる。その中でもとくに data は自然科学・社会科学を問わず、学術論文の中でも多々用いられる単語であり、なかなかに厄介な相手なのである。言葉は時を経て変化する生き物だと言うだけに、それが文法として正しいか間違っているかということだけでなく、それがOKな文法として現代に受け入れられているかどうか、ということを意識しなくてはならないのである。




2012/07/16(月) | English | トラックバック(0) | コメント(0)

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