アメリカの大学院に応募すると、2月から3月にかけて合否の連絡が届き、3月下旬には合格者を招いたキャンパス・ビジットが行われる。いくつかの大学を訪問し、教授や在校生と話して学校の雰囲気を掴み、その上で4月中旬までに進学する大学を決める、というプロセスだ。
で、今秋からの留学を予定している、明るい未来を前にした諸兄に対し大変申し上げにくいのだが、実は「留学は辛い」のである。多分。
僕自身はそう感じることはないのだけれども、なにしろ本ブログへ来る方のうち結構な人数が、「留学 & 辛い」で検索してやってくるのだから、きっと皆様それなりに辛い留学生活をおくっているのだろうと想像する。
で、今秋からの留学を予定している、明るい未来を前にした諸兄に対し大変申し上げにくいのだが、実は「留学は辛い」のである。多分。
僕自身はそう感じることはないのだけれども、なにしろ本ブログへ来る方のうち結構な人数が、「留学 & 辛い」で検索してやってくるのだから、きっと皆様それなりに辛い留学生活をおくっているのだろうと想像する。

過去1年間の検索ワードの順位として72位というのは、じつは相当の上位である。何しろそれこそ無数にある検索語の組み合わせの中でのこのランクなのだから。「アカデミックライティング」や「ミクロ経済学 テキスト」と同じくらいの頻度で使用されているという点でも、僕個人としてはやっぱりオドロキなのである。
一つ目の驚きは、そんなに留学が辛い(または辛いと予想している)のか、ということである。だいたい「アメリカ留学ココロ構え」でも書いたように、過去にアメリカに留学したり、現在もアメリカで研究を続けている先達の著書を読んでみれば、友達いなかったり、食事が合わなかったり、差別にあったりと、それはまあ多種多様な「辛さ」をご経験されているワケである。だからそんな本を読んで疑似体験しておくっていうのは、悪くないと思う。
そして実はもう一つの驚きは、「留学」「辛い」なんていう単語を使って、俺ブログエントリなんか書いたことあったっけ?というものなのだが、調べてみるとやっぱりあった。しかも3つもあったなんてね、全然違う文脈なんだけれども(笑)。よい春を。
・留学で辛くなったときに読む本
・留学で辛くなったときに読む本 2
・留学で辛くなったときに読む本 3
一つ目の驚きは、そんなに留学が辛い(または辛いと予想している)のか、ということである。だいたい「アメリカ留学ココロ構え」でも書いたように、過去にアメリカに留学したり、現在もアメリカで研究を続けている先達の著書を読んでみれば、友達いなかったり、食事が合わなかったり、差別にあったりと、それはまあ多種多様な「辛さ」をご経験されているワケである。だからそんな本を読んで疑似体験しておくっていうのは、悪くないと思う。
そして実はもう一つの驚きは、「留学」「辛い」なんていう単語を使って、俺ブログエントリなんか書いたことあったっけ?というものなのだが、調べてみるとやっぱりあった。しかも3つもあったなんてね、全然違う文脈なんだけれども(笑)。よい春を。
・留学で辛くなったときに読む本
・留学で辛くなったときに読む本 2
・留学で辛くなったときに読む本 3
2013/04/01(月) | Ryuugaku | トラックバック(0) | コメント(4)