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人口減少と限界集落、そしてその限界

3ヶ月ほど前の報道だが、「2040年全都道府県で人口減 秋田35%・東京6.5%」は、なかなかに衝撃的なニュースだったように思う。もちろん少子高齢化と人口減少は前々から言われてきたことなのだが、人口推移の予測が極めて正確なものであることを考えると、人口の4分の1以上が減ると予想されている地域では、これからの行政運営がいかに厳しいものとなるのか、改めてつきつけられている。


2040population.png



もちろん、人口減少する県にあっても、減少スピードは県内の地域によって大きく異なるわけであり、それは過疎地域において猛烈なスピードで人がいなくなっていくことを示している。「限界集落」という言葉があるが、これはもう限界集落自体が限界を迎えていることを意味し、その先の分類である「消滅集落」が急増することを予想しているようでもある。

限界集落を再生するというストーリーは魅力的だ。しかしそんな物語がもはやファンタジーとしてしか捉えられなくなるほどに、この人口減少のインパクトは大きいように思う。


限界集落の真実: 過疎の村は消えるか? (ちくま新書) 限界集落株式会社 限界集落(ギリギリ)温泉第一巻



2013/06/21(金) | News | トラックバック(0) | コメント(0)

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