累計200万部を越える人気シリーズ『日本人の知らない日本語』に、なんと第四弾<海外編>が登場した。前回の<祝!卒業編>でてっきりシリーズ完結と思っていただけに、これは嬉しい誤算。
以前にも書いたように、このシリーズは大ネタ小ネタ満載の傑作ストーリーが面白いだけでなく、実は僕自身の体験ともえらくシンクロするのである。外国人に日本語を教えるというのが、いかに難しいことか。彼らが使うヘンテコな日本語に思わず笑っちゃうけど、決してそれを哂っちゃいけない。彼らのシンプルな質問に応えるのは、決して簡単なことではないのだから。
以前にも書いたように、このシリーズは大ネタ小ネタ満載の傑作ストーリーが面白いだけでなく、実は僕自身の体験ともえらくシンクロするのである。外国人に日本語を教えるというのが、いかに難しいことか。彼らが使うヘンテコな日本語に思わず笑っちゃうけど、決してそれを哂っちゃいけない。彼らのシンプルな質問に応えるのは、決して簡単なことではないのだから。
あ
あ
そうやって、日本語というものに改めて向き合えるのが本シリーズの醍醐味でもあり、<日本語"再発見"コミック>というサブタイトルは伊達じゃない。外国人に日本語を教える機会があるなら必携の、そうでなくても大いにベンキョーになる内容だ。笑いを噛み殺しながら、ぜひマジメに読んで欲しい一冊。
今回の新刊第四弾は、海外で日本語を学ぶ外国人がフォーカスされるが、訪れるのがフランスやドイツなどヨーロッパの国ばかり。どうせならアメリカ版も見てみたかったな~。
あ
そうやって、日本語というものに改めて向き合えるのが本シリーズの醍醐味でもあり、<日本語"再発見"コミック>というサブタイトルは伊達じゃない。外国人に日本語を教える機会があるなら必携の、そうでなくても大いにベンキョーになる内容だ。笑いを噛み殺しながら、ぜひマジメに読んで欲しい一冊。
今回の新刊第四弾は、海外で日本語を学ぶ外国人がフォーカスされるが、訪れるのがフランスやドイツなどヨーロッパの国ばかり。どうせならアメリカ版も見てみたかったな~。
2013/08/22(木) | English | トラックバック(0) | コメント(2)