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国際大学の紹介

何かと慌ただしくしており、久しぶりのエントリとなるのだが、今年9月に着任した国際大学(新潟県南魚沼市)について簡単に紹介してみたいと思う。

1982年に設立された私立の大学院大学(つまり学部課程はない)で、国際関係学研究科と国際経営学研究科(MBA)の2つの修士課程から構成されている。

僕が着任した国際関係学研究科には、経済学や公共政策等いくつかの専攻があり、履修する講座に合わせて、M.A. in Economics、M.A. in Public Management、M.A. in International Relations 等の学位が授与される。

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そんな本学の最大の特徴は、設立当時より英語が学内の公用語となっていることだろう。授業はすべて英語で行われる他、教授会を始めとする学内会議も英語で実施される。ファカルティ・メンバーは、上記プログラムに合わせて経済学系から公共政策系まで、国籍も様々だ。それはMBA課程のファカルティも同様である。


加えて、総務室や教務室のスタッフも全員が英語を話す。それは、学生のバックグラウンドがさらに多様なためだ。本学のアカデミック・カレンダーは9月に始まるが、今秋、国際関係学研究科に入学した修士課程一年生約120人(MBA課程新入生は約60名)の国籍は非常に多岐にわたる。

学生の9割が留学生で、各国の政府派遣留学生がほとんどである。東南アジアおよびアフリカから来る学生が多く、国別には、インドネシアとミャンマーの学生数が多い。これらの国々の中央銀行や財務省や経産省に勤務しており、5-10年の勤務経験の後に各部局から派遣されてやってくる、というのが平均的な学生像だ。


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さて、僕はこの秋学期は、経済学専攻および公共政策専攻の必修科目となっている統計学を担当している。英語で統計学を教えるのは、2年前に夏期集中講座を担当して以来だ。

1.夏期コースで統計学を教える
2.統計学の夏期コース、始まる
3.夏期コース統計学の授業評価が返ってきた


また、週末には市内および県内をいろいろと巡っている。南魚沼市はなかなかの田舎なんだけれども、なかなかに味わいのあるところでもある。今は新米と日本酒の美味しいシーズンがやってきたので、休みのたびに酒蔵を訪ねたり温泉に浸かったりしながら、この新しい土地を探検しているところなのである。


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2013/11/05(火) | Others | トラックバック(0) | コメント(0)

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