先月発売された、Kindle Paperwhite のニューモデル。ラインナップの中でも一番安価だった Wi-Fi モデルを購入したのだが、これが大変すばらしい。移動中にはもう手放せないアイテムだと思う。
iPad でいいじゃないかという人も多いと思うのだが、キンドルの良さはむしろこの読書しかできないという点にあるのではないだろうか。メールやウェブチェックになどに時間を使わずに、しっかりとした読書時間をとる、そういうときにキンドルはもってこいなのである。
iPad でいいじゃないかという人も多いと思うのだが、キンドルの良さはむしろこの読書しかできないという点にあるのではないだろうか。メールやウェブチェックになどに時間を使わずに、しっかりとした読書時間をとる、そういうときにキンドルはもってこいなのである。
あ
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以前「英語ライティングと洋書テキスト:今度こそ本当の電子書籍元年か?」で書いたように、英語テキストの価格差は現在のところ大変大きく、電子書籍で洋書を購入した場合には、紙媒体と比較して半額程度で購入できてしまうことも多々ある。
だから、こうした洋書が牽引役となって電子書籍がいっそう普及するのではないかと思っていたのだが、決して洋書だけではなかった。例えば、半沢直樹の原作続編となる「ロスジェネの逆襲」。紙媒体の単行本で1,575円。これがなんと Kindle版ではポイント還元で実質600円という価格付けがされていた(残念ながら現在は1,200円に戻っている)。
日替わりや週替りのキャンペーンで値段が相当上下するのだけれども、うまいタイミングで買えば欲しかった書籍をとても安く購入することができる。無料本とか99円本なども豊富で思わずクリックしてしまうというのもよく分かる。Amazonが備えたワンクリック機能が、電子書籍の時代になりますますキャッシュを生むボタンとなっているように思える。

あ
以前「英語ライティングと洋書テキスト:今度こそ本当の電子書籍元年か?」で書いたように、英語テキストの価格差は現在のところ大変大きく、電子書籍で洋書を購入した場合には、紙媒体と比較して半額程度で購入できてしまうことも多々ある。
だから、こうした洋書が牽引役となって電子書籍がいっそう普及するのではないかと思っていたのだが、決して洋書だけではなかった。例えば、半沢直樹の原作続編となる「ロスジェネの逆襲」。紙媒体の単行本で1,575円。これがなんと Kindle版ではポイント還元で実質600円という価格付けがされていた(残念ながら現在は1,200円に戻っている)。
日替わりや週替りのキャンペーンで値段が相当上下するのだけれども、うまいタイミングで買えば欲しかった書籍をとても安く購入することができる。無料本とか99円本なども豊富で思わずクリックしてしまうというのもよく分かる。Amazonが備えたワンクリック機能が、電子書籍の時代になりますますキャッシュを生むボタンとなっているように思える。

2013/11/24(日) | Others | トラックバック(0) | コメント(0)